2015年度活動記録


4月

川井キャンプ合宿!

新入生歓迎合宿です。

二年生手作りのカレーの味は大好評!

楽しく思い出が作れました。


5月

神津島GW合宿!

伊豆七島の一つ、神津島で新歓キャンプ。

山登り、海水浴、サイクリング、オリエンテーリング、料理対決、飛込み台と盛りだくさんの合宿。GWは熱いぜ!

鎌北湖、畑トンネル

各自で調べた幽霊探知方法を、有名心霊スポットで実行!

結果は……探検部員に聞いてみてね!


6月

大山

神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市の境にある標高1252mの山。

ヒルに怯えながらの合宿でしたが、ヒルの姿はほとんどありませんでした。

金峰・瑞牆山

 秩父山脈の西の端にそびえる百名山。五丈岩の上からの景色はスリル満点。この年の一年の初登山となった。

男体山登山

栃木県日光市にある山。

ザレ場やガレ場が多く、中禅寺湖を背に飽きずに登ることが出来る良い山であった。レンタカーでの合宿であったこともあり、非常に快適な合宿となった!

1年生も難なく登っており、今後の登山への第一歩として上出来な山であった。


7月

ちょうちん穴ケイビング

東京都奥多摩にあるちょうちん穴へ、レッツ潜入!

この洞窟は、第一洞と第二洞の二部分に分かれているのだが、その連結部分が狭くて難所なのである。ちょうちんヒーローズ(画像参照)は、この難所を全員難なくクリア!

「見つけると真実の愛が見つかる」という、「ハート型の穴」が名物としてあるが、見つけたのに彼氏彼女が出来てない。

北八ヶ岳

長野県の諏訪富士こと蓼科山(百名山)と八ヶ岳の北側を縦走。

珍しく晴天のもとの山歩きとなり、帰りはロープウェイで下山という快適な合宿だった。かつて、八ヶ岳は富士山にこう言ったという。「奴が高え」

樹海探索合宿

Y県の樹海。雨の中での探索になってしまったが、全員帰って来れて本当に良かった!

なお部員の携帯は壊れた。


8月

巻機山登山

新潟県南魚沼市にある山。アクセスが非常に悪く、交通機関の予約が滞ったりと大変だったが、当日は快晴で非常に素晴らしい合宿となった!

なんといっても、山頂付近の広大な草原は本当に圧巻の美しさ。避難小屋もとってもきれい。

南アルプス登山

甲斐駒ケ岳と仙丈ヶ岳の間のテント場に荷物を置いて、空身での登山。天気良し、景色良しの非常によい合宿となった。

 

万水川カヌー

長野県安曇野市付近にある川。

急な瀬が無く流れも良く、初心者にやさしい川で、みんなで漕ぐのが本当に気持ちよかった。これがカヌーの醍醐味!

富士風穴ケイビング

富士風穴とは、山梨県南都留郡鳴沢村にある天然記念物。

洞内は氷の世界となっており、非常に寒い。が、まるで異次元に迷い込んだかのような空間である。

洞窟の一番奥にある大きな氷にタッチ!行きも帰りもつるつるな床なので危険な探索だが、一年生は軽々と先へ進んでいた。

 

 

無人島サバイバル合宿

岡山県の局島へサバイバル合宿へ!

都会の喧噪から離れることで悩みを忘れ、新しい自分になること、電子機器のすばらしさを知ること、それぞれの目的を胸に無人島で過ごした4日間。

 

飯豊連峰縦走合宿

門内岳〜北股岳〜鳥帽子岳〜御西岳〜大日岳〜飯豊山〜種蒔山〜三国岳という大縦走合宿。

長期休みでしか行けない東北の山を、3日間かけて縦走した。

初日は急登があり、強風などあまり天気に恵まれず厳しい状況下での登山であったが、二日目は快晴。素晴らしい稜線の景色は、生涯忘れられない美しさであった。過酷な合宿であったが、部員達が協力し、成し遂げたものは大きく、素晴らしい合宿となった。

 

四万十川カヌー

四国、高知県まではるばる赴き、四万十川へカヌー長期合宿!

台風などさまざまなトラブルに見舞われたが、リーダーの柔軟な判断と、メンバーの事前の予習や講習によって乗り越える事が出来た。生きて帰って来れて本当によかった!

四国で過ごした濃密な一週間は、楽しい思い出も大変だった思い出も全部まとめて、本当に忘れられないかけがえのないものとなった。

雲ノ平登山

本来は北アルプスは雲の平という秘境の高原に行く予定であったが、天候不順から同じく北アルプスの薬師岳、黒部五郎岳のピークハント。黒部のカールは大自然の大いなる力を感じた。毎度の事ながら天候不順はLのせいにされた(泣)

廃墟ホラー映画合宿

探検史上初、自主制作映画を作ろう!という目的でY県にある廃墟へ。

かなり奇麗な廃ホテルで撮影が出来た。深夜3時までに渡る長期撮影となったが、役者はみんな迫真の演技を見せてくれた。

あとは編集作業のみ、頑張ります!!!!!11


9月

鳳凰三山全体合宿!

一年で一番大きな、探検部員全員で行う登山合宿。

毎年同じ山に登っているが、今年は事故もあり、より協力が必要な合宿となった。

初めての登山となる一年生もいたが、一部の部員で無事に登頂することが出来た。事故については、部員全員で十分にに原因と対策を話し合い、今後への糧となった。